■目的
PCのMotherボードなどのViiv対応とは?またメリットを調べたメモです。

■Viivとは
 Intelが提唱するCore2Duoなどハード/ソフト/サービスを含むエンタティンメントPCプラットホームのブランド名です。
 条件を満たせばViivのロゴマークを取得できます。
  Viivテクノロジの詳細はこちら

■メリット
 デジタルコンテンツを自由自在に楽しむ
 映画や写真、音楽を共有
  ..高画質ビデオ再生と最大 7.1 サラウンドサウンドのサポート
  ..リモコン対応 UIの採用により、簡単な操作でメニューを選び、家族や友人と共有
  ..デュアルコア・プロセシングの採用による高い処理能力
 シンプルなデジタルライフを実現
  ..瞬時に電源オン/オフ可能
  ..ネットワーク上のすべての映画や音楽、写真を表示して、素早く検索、再生
 エンタティンメントサービス
  ..Movielink*、Yahoo MusicMatch*、DISCover*、Adobe* といったオンデマンド・エンターテインメント・サービスを利用可能
 メディア機器の検証とサポート
  ..Viiv™ テクノロジーに対応したメディア機器のサポート

■Viivのコンポーネント
 
 Viivを構成するコンポーネントには以下が含まれます。
  OS: Windows Media Center Edition (MCE)
  CPU:Intel デュアルコアCPU
  ChipSet:Intel 945/955/965/975
  LAN:Intel Pro ネットワーク

■Viiv対応Motherボード
 MSI製のViiv対応と非対応のMotherボードの比較例です。
項目 975X Platinum Ver2 Viiv対応 975X Platinum
CPU Core2 Duoなど /Pentium XE/D/4 Pentium XE/D/4
ChipSet Intel 975X +ICH7DH Intel 975X +ICH7R
Sound ALC882M HDオーディオ対応 8chサウンドコーデック ALC883 HDオーディオ対応 8chサウンドコーデック
RAID ICH7DH SATAⅡ RAID0 /1 /0+1 /5 /Matrix RAID 対応 4ポート /JMicron JMB361 SATAⅡ RAID0 /1対応 1ポート +ATA133 1ポート ICH7R SATAⅡ RAID0 /1 /0+1 /5/ Matrix RAID対応 4ポート /JMicron JMB361 SATAⅡ RAID0 /1対応 1ポート +ATA133 1ポート
USB USB2.0 USB2.0
IEEE 1394a VIA VT6308P 2port 2port
LAN ブロードバンド対応 10 /100 /1000 BASE-T ギガビットイーサネット ブロードバンド対応 10 /100 /1000 BASE-T ギガビットイーサネット
 *単純にデュアルコアCPUサポートの違いだけに見えます

■結果
 CPUなど要求する構成品の性能レベルが高く高価になってしまいます。
 メーカ製マルチメディアPCならViiv対応のメリットがでますが、現行日本メーカ製専用ソフトへの未対応が問題とのことです。
 メーカ製PCでMCEを使用しないディスクトップPCはViivロゴとは関係ありません。
 自作PCならViiv対応Motherの選択でCore2/Raid/GigabitLan/8chサウンドなどの高性能と高い拡張性を確保できそうです。
  ..面倒くさがりにはViiv対応パーツを選ぶことで手間も省けそうですが、全メーカがViiv対応を謳っているわけでもなさそう。

  blog      MovableType