■目的
 VAIOアップグレードによる効果を計測します。比較対照は以下です。
・Intel市販最高速PC... Pentium4 3.2GHz /865PE /FSB800
・現行自作機...Pentium4 1.8GHz /845PE /FSB400
・現行ノートPC(ThinkPad X24 / 1.1GHz)... Pentium Ⅲ 1GHz /830MP /FSB133
・オリジナルVAIO PCV-R71...PentiumⅢ600MHz/440BX/FSB133
 VAIO 改アップグレード の詳細はこちら

■benchmarkソフト
 Ziff DavisのWinBench99に代わってSISoftwareのSandra2004で以下のテストを実施します。
・CPU ALU(Drystone/Wetstone)...MIPS/MFLOPS
・CPUマルチメディア(Integer/float)...it/S
・メモリBus...MB/S
・キャッシュ/メモリ転送...MB/S
・HDD転送(C:Drive)...MB/S
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 Sandra2004 Standardのテストメニュは以下。

■テスト
 テスト結果は以下のとおり。
グラフの最上段Current...がVAIO改のテスト結果です。
・CPU ALU(Drystone/Wetstone)...MIPS/MFLOPS

・CPUマルチメディア(Integer/float)...it/S

・メモリーBus転送...MB/S

・ キャッシュ/メモリー転送...MB/S

・ HDD転送(C:Drive)...MB/S

■結果
 VAIO改(Pentium4/2.6GHz)のベンチマークは一部市販最高性能のPentium4/3.2GHzをしのぐ値を示しおおむね現行自作機 Pentium4 (1.8GHz/FSB400)の2倍、モバイルノートPC ThinPad X24PentiumⅢ/1.1GHzの3倍、オリジナルVAIO PCV-R71の5-6倍と今までになくトータル性能として高性能化されているのが見て取れます。
 これはFSB800Pentium4(Northwood)のCPU動作クロックはもとよりメモリバスの転送速度が現行自作機の2倍と高速化されている 効果 であり、特にビデオなどのエンコード時間の大幅な短縮が期待できます。

【補足】DV→MPG1変換時間測定結果...TMPGEncによる

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